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バドミントンのシャトルでコスパがいいシャトルの種類と評価を比較

投稿日:2018年8月21日 更新日:

 

バドミントンはお金のかかるスポーツだ。ラケット、シューズ、さらに定期的に交換しなければならないガット(ストリングス)、グリップテープと他のスポーツに比べてとにかくお金がかかります。

 

参考:【用語解説】バドミントンのlbsとはガットのテンションのこと

 

特にシャトルは短命で1ゲーム、もしくは短い時には1時間もしないうちに羽が欠けてしまって、使い物にならなくなってしまわないだろうか。そこで少しでも費用の負担を抑えるために、コストパフォーマンスのいいシャトルを選びたいとあなたも思いますよね?

 

今回は、バドミントンのシャトルでコスパが一番いいシャトルをお教えします!

 

 

コスパがいいバドミントンのシャトルの定義は?

 

コスパの良いバドミントンのシャトルの定義として、いくつか理由はあるだろうがその中でも下記の3つは最低限満たしていなければならないでしょう。

  • 羽がすぐに欠けない。
  • シャトルが変形しない。
  • フライト(飛行性)が安定している。

つまり、重要なのはこの「耐久性」と「飛行性」、この2つの条件を満たしていればコスパのいいシャトルと言える。

 

そして、これらの条件を満たしていて値段もリーズナブル(=コストパフォーマンスが高い)なのは、海外製のシャトルです。

 

そもそも見た目は同じシャトルなのに、どうして大きく価格差が出てくるのかというと、シャトルを構成する羽部分とコルク部分の材質・素材が違うからだ。

 

次の章で、シャトルを構成している羽の材質と、土台部分となるコルク部分についての違いを説明していきます。

 

 

シャトルの価格は土台のコルクと羽で決まる

シャトルの土台となるコルク部分

シャトルの土台となっているコルク部分は、天然コルク・人工コルク・圧縮コルクの3種類に分類できる。それぞれのコルクの特徴とメリット・デメリットについて説明していきます。

 

天然コルク

天然コルクは、コルクガシという樹木の樹皮を加工した木の皮から作られたものです。後述するガチョウの羽根と同様に高級素材に分類されます。公式試合で使われるシャトルのコルクはこの天然コルク。

 

当然ながら値段は高いですが、打球感が一番よく優れていて、シャトルのコントロールも非常にしやすいのが特徴です。

 

人工コルク

人工コルクが製作されるようになったのは、原材料の高騰が理由。天然コルクに似ている樹木を元に作られていて、特徴として挙げらるのは天然コルクに色が近いことです。

 

しかし、実際に打ってみると分かりますが、天然コルクと比べるとやや打球感が硬く感じるでしょう。打球感が変わっているので、当然コントロールは天然コルクに比べて劣ります。

 

圧縮コルク

一番安価なのは、天然コルクを素材とした圧縮コルク。圧縮コルクとはコルクの粒などを集めて、接着剤で固めて作るコルクのことです。コルクの上にかぶせてある白いカバーから見ても、表面がゴツゴツしているのが分かります。

 

メリットはコストが安いことですが、羽根が折れていなくてもコルク部分が崩れてくる可能性があるのがデメリット。

 

羽の素材は主に2種類

シャトルの羽の部分は、水鳥の羽を利用した天然製かナイロン製の2種類に分けることができる。さらに水鳥の羽は、ガチョウの羽とアヒルの羽の2種類あります。

 

水鳥の羽とナイロン製の羽の違いと、水鳥の羽の2種類の違いについて説明していきます。

 

天然製の羽

天然製のシャトルの羽は、ガチョウの羽かアヒルの羽でできています。公式競技用の試合球にはガチョウの羽を使用することと規定されています。なぜならば、アヒルの羽よりガチョウの羽のほうが耐久性が高いから。

 

もちろん土台部分となる部分は天然コルクで作られているので、天然素材×天然素材の最高級品であると言えます。

 

天然製シャトルでも安価なのは、アヒルの羽でできたシャトル。見た目の違いとしてはアヒルの羽のほうが白くキレイに見えるところ。安価な天然シャトルの中には、ガチョウとアヒルの羽を混合して製作されたシャトルもあります。

 

アヒルの羽のメリットは、ガチョウの羽よりコストが安いこと。ただし、耐久面で言うとガチョウの羽には劣るのがデメリットと言えるでしょう。

 

ナイロン製の羽

よく見かけるのは、100円ショップやホームセンターで売られているバドミントンセットに同梱されているのが、ナイロン製の羽です。スポーツ用品店にも、ナイロン製のシャトルは売られています。

 

ちぎれたり、変形しない限り使い続けることができるので、非常にコストパフォーマンスがいいように思えますよね?

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しかし、天然素材とは飛び方や打球感がまったく異なるため、スポーツとしてバドミントンをするなら絶対に使わないべき。

 

レクリエーションとして楽しむなら、問題ありませんがスポーツとして真剣にバドミントンに取り組むならば、天然素材にこだわるべきです。理由は例え初心者であっても、安価な天然素材でできたシャトルで練習するほうが上達につながるから。

 

理由は前述したとおり、打球感がまったく異なる上、フライト(飛行性)が天然素材とはまったく違ってくるからです。

 

一言アドバイス
試合で勝つために練習をするのです。ならば、練習でも試合で使われる天然素材を使うべき!

 

 

シャトルの値段はピンからキリまで!

シャトルの値段は一番安いものでは1球100円からありますが、高級品では1球400円以上するものもあります。

 

常に高級品で練習するのは経済的負担が大きすぎて辛いですよね?しかし、練習は天然素材のシャトルで行った方が上達は早い。

 

そこで、練習用のシャトルには下記の海外製シャトルをオススメします!

 

 

練習球でオススメなのはBWF認定の「シーピーシ- ブルー」

 

安い練習球を購入しても、耐久性がないためにすぐに羽が欠けてしまったりして使い物にならなくなってしまいます。そこで普段の練習では、海外の公認球を使うべき。

 

日本の公式試合で使用できるシャトルは、日本バドミントン協会が認定したシャトルを使うことになっています。有名なのはヨネックスのニューオフィシャルですね。

 

しかし、日本バドミントン協会が認定したシャトルは高級品。1ダース(12球入り)で4,000円程度します。

 

ただし、試合で使われている検定球というのは、ヨネックスだけが認定されているわけではありません。海外製のシャトルも含めて、他メーカーのシャトルも認定を取得している。

 

その中でもシーピーシー・ブルーは飛行安定性にも優れており、耐久性も高いです。値段も3,000円程度と有名メーカーの練習球(検定を受けていない廉価版シャトル)と同じくらいの値段で購入可能。

 

予算に余裕があり、常に試合球と同じ検定を受けたヨネックスのシャトルを練習でも使えるならばそれが一番いいのですが、そうでないなら有名メーカー以外の検定球を練習に用いるべきだ。

 

以前紹介していたスノーピークが売り切れとなって困っている人もいるでしょう。

スノーピークSP404の同等品なので、スノーピークが購入できなくなっている人はこのシーピーシー・ブルーを購入しましょう。最高級のグース両羽を使用しているので、ほとんどスノーピークと変わりません。

 

最終調整の練習では試合と同じシャトルを使うべし

 

試合前日や試合直前の練習では、日本バドミントン協会認定の有名球を使いましょう。国内試合であればヨネックスのニューオフィシャルがほとんどを占めているので、それを使用して最終調整をするのがベスト。

 

練習球と試合球、メーカーが違うだけで検定に通っているので違いはわずかなものです。しかし、そのわずかな違いが試合の勝敗を分けることにもなりかねない。最終調整という意味を込めて日本バドミントン協会が認定している有名な検定球を使いましょう。

 

一言アドバイス
試合に勝つために練習してきているのです。勝つための投資と思って最終調整の練習には、試合と同じ有名検定球を使おう!

 

 

まとめ

 

費用のかかるバドミントンで一番消耗が早いシャトルの費用を押さえたいなら、有名メーカー以外の認定球を使うといい。

 

安いシャトルだと耐久面で劣るので、すぐ壊れてしまって、使い物にならなくなってしまうでしょう。結果的に、コストパフォーマンスは高くないことになる。ナイロン製のシャトルは丈夫ですが、天然製と差がありすぎるのでスポーツとしてバドミントンをするならオススメできません。

 

一番いいのは有名メーカー以外の認定球を使うと、耐久性が高く長持ちし値段もリーズナブルであるので、結果的にシャトルのコストを安く抑えることができる。

 

一言アドバイス
練習では、有名メーカー以外の認定球を使って練習をしよう。それが上達への近道へとなる!

 

バドミントンをプレーするときに、あると便利なグッズはラケットバッグですね。これについてはバドミントンのラケットバックは人気より自分の使い方に合ったモノを!の記事で、お話ししていますのでぜひ、読んでみてください。

 

 

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