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バドミントン・シングルスの試合で相手の崩し方!勝てない選手が狙う場所

投稿日:2018年10月11日 更新日:

 

バドミントンのシングルスでの相手の崩し方は、戦略が重要となってくる。いくらシャトルに追い付けてリターンができてもその、打ち返す先に相手がいたら不利な状況に追い込まれることになります。

 

いくらスマッシュショットが速くてもネット際でのショットが上手なのだとしても、戦略が立てられていないのであれば、試合で勝つことはできない。

 

今回は試合で勝つために必要なシングルスの試合で相手の姿勢を崩して勝つための方法についてお話ししていきます。

 

 

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バドミントンのシングルスで相手選手の姿勢の崩し方

バドミントンのシングルスの試合で相手選手の姿勢の崩し方は、相手選手のいないところへ打つことがまず重要。したがって、あなたが試合中に相手選手をまったく見れていないのであればそれは大問題です。

 

なぜならば、相手選手がどこにいるのか分からなければ、リターンする場所を決めることができないから。次に、シングルスの試合で勝つためのポイントを述べていきますね。

 

ダブルス以上にコースが大切

 

シングルスはスマッシュ・ドライブ・プッシュのような強くて速いショットよりも、クリア、ドロップ、ヘアピンなどのコントロールを利かせたショットによる打ち合いで、対戦相手を前後左右の対角線上に大きく動かして、対戦相手の姿勢を崩してミスを誘う事が大切。

 

練習のときから、コースへのコントロールやショットのスピードを意識して練習し、四隅を正確に狙えるようにすれば、勝つ可能性が高くなります。

 

シングルスの試合において相手選手を追い込む方法はいくつかありますが、セオリーはオープンスペースに打つこと。オープンスペース=空いている場所に打てば、相手は非常に大きく動かなくてはいけませんし、高い打点でリターンしづらくなります。

 

間に合わなければエースショット(決め球)となり、狭いところを狙うより相手が動く分リスクが低い点が効果的ですし、基本的な戦略と言えるでしょう。

 

このオープンスペースを作る方法は、相手選手の特徴・得手・不得手によっていくつも存在する。

 

まずは、配球面から考えてみましょう。よく言われるのは、ストレートをクロスで、クロスをストレート、という戦法。これができると、当然空いているサイドに打つことが可能となります。単純な方法ですが、相手選手は確実にスタミナを消費しますし、早いタッチで返せれば、追い込みやすい。

 

テクニック面では、まずは当然しっかり狙ったコースに打てること相手がコートの端ぎりぎりまで動けば、空いているスペースは大きくなりますので、こうしたショットが安定して打てれば、相手選手は常にホームポジションに戻るのが厳しくなってくる。

 

レベルが上がってくると、こちらが苦しい体勢でも相手選手にとって厳しいコースを狙えるようにならないと、相手がすぐに攻めてくるので対策練習が必須。

 

もしくは、格言として残っている「より前で、より高く、より速いショットを打つ」ことを実践できれば、自然にオープンスペースができます。大事なのは読みとフットワークスピード。

 

オープンスペースをしっかり攻めていれば、狭いところを狙う配球も、相手選手を追い込む配球になります。

 

具体的には、あえて同じところに打つこと相手がホームポジションに戻ろうとする、あるいはオープンスペースをカバーしようとする力の逆方向に動き直さないといけないので、スタミナを消耗します。

 

さらに、それを相手選手が意識すると、逆側(コート後ろに2回打つと前)にオープンスペースができるので、効果バツグン。

 

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たとえばスマッシュが得意な選手に対して再びロブでリターンするのも、この原理を利用しているのです。スマッシュを打った相手選手は、「より前で~」の原則に従って、ほぼ間違いなくネット際へ前進してくるので、引きつけて深く相手コート奥へ返すと相手はあおられ、のけぞる姿勢となる。

 

これは人間が前に進みやすい構造なのと関係していると言えるでしょう。一旦前にいくと、そのままネットまで走るのが楽なんですね。したがって、コート奥にもう一度下がろうとすると、不自然な動きになることが多くなる。

 

ちなみにクロスを打った相手選手はクロス方向に動きやすくなり、ストレートに打った相手選手は、ストレートに動きやすくなります。これも相手選手の姿勢を崩す配球に利用可能。

 

シングルスで全面を動くことにまだ不安がある人は下記の記事を参考にしてみてください。解決のヒントを見つけることができるでしょう。

 

参考:バドミントンのフットワークの教え方!コート奥への下がり方と練習方法

 

自分のペースでラリー展開を

何か自信のある(得意な)ショットをひとつだけでも身につけると、自分のペースでラリー展開に持ってい くことができます。

 

たとえば、スマッシュが速い、ヘアピンショットがうまい、カットショットがきっちりと確実に打てるなど、相手にとってそれが少しでもいやなショットになれば、ラ リーのバリエーションはかなり増える。

 

一言アドバイス
シングルスの上級者であれば、誰でもこの特徴を持っています。最近の有名選手で言えば桃田賢斗選手のスーパーヘアピンですね。

 

私はスマッシュレシーブが得意でしたので、そこからヘアピンに繋げたり、ドライブ気味に返したりして攻勢に転じていました。しかし、冷静な相手ならすぐにパターンを覚えられてしまいます。

 

ですから、私はあえてドライブ気味のスマッシュを打つ攻撃パターンを持っていました。そうすると相手選手は、ドライブかプッシュショットを打ちこんでくるのでそれを、レシーブして自分のペースへ。

 

このように相手選手のリターンを予測して打つことが、戦術である。

 

 

相手選手の特徴を見抜く

 

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という孫子の言葉にあるように、相手選手のことを理解していないと試合で勝つのは困難です。

 

相手選手のプレースタイル(癖)に合わせてその裏をかくのも、バドミントンでは重要な戦術のひとつ。ゲーム開始序盤の3ポイントぐらいまでの間に、意識的にいろいろな球種を打たせて対戦相手のプレースタイルを見抜きましょう。

 

スマッシュが得意なのかヘアピンが得意なのか、逆にネット前から下がるのは得意だけど後ろから前に出てくるのは苦手。このような特徴を掴んだうえで自分の有利な試合展開に持っていきましょう。

 

これができない選手が、勝てない選手の特徴。何も考えずにただ自分が打てるショットを返しているだけでは、試合で勝つことは相手選手とよほどの実力差がない限り無理でしょう。

 

 

まとめ

 

シングルスは、ダブルスと異なり1人きりで戦います。ひとつのラリーごとに確実な状況判断を積み重ねることができなければ、ゲームを取る事が出来ずに、試合に負けてしまうでしょう。

 

自分が苦しい場面は、対戦相手も苦しんでいる。どんなにスタミナが尽きて疲れたとしても表情に出さず、絶対に負けない気持ちが大切。

 

どんなスポーツに置いてもメンタル面は、非常に大切な要素です。気持ちで負けてしまっていては、勝てる試合でも勝てない。日々の練習・トレーニングで培ってきたテクニックをあますことなくコート上で発揮できるように心がけましょう。

 

 

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