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バドミントンのシャトルの番号の見分け方!季節によって飛距離に違いが出る

2018年9月30日

 

バドミントンのシャトルの番号の見分け方は、シャトルの入っている筒の上蓋に丸いシールが貼ってあります。それが温度別の適正番号です。

 

したがって、バドミントンのシャトルには季節ごとに合ったシャトルが存在しているということ。そのため季節(気温や湿度など)に合わないシャトルを使用していると、大会の時に普段とシャトルの飛び方が違って困るという場面が最悪の場合発生する。

 

今回はバドミントンのシャトルにある番号=スピード番号についてお話ししていきますね。

バドミントンのシャトルの番号の見分け方

バドミントンのシャトルの番号の見分け方は、冒頭でもお伝えした通りシャトルが入っている筒の上蓋に書いてあります。そもそもシャトルには季節ごとに適合したスピード番号があるのをご存知でしたか?

 

シャトルには、スピード番号が存在して、季節によって使い分けます。メーカーによって多少ことなりますが多いのは、1番から5番までの番号があり、数字が大きくなると飛びやすくなる。

 

シャトルは、気温が高いときはよく飛び、反対に気温が低いと飛びにくくなります。そのため夏場は2番などを使用し、逆に冬場は5番などを使用する。

夏と冬の中でも気温差があるので、気温に応じた番号を使用するといいでしょう。

 

またシャトルは気圧の影響も受けるので、山間部などの標高の高い場所では、シャトルはよく飛びます。それに合わせて、冬でも3番を使うことがあります。そのため標高の高い地域の長野県や山梨県では、2番・3番を使用することが多い傾向にあるようです。

 

また北海道では気温が低いので、5番が多く使われると思われがちです。実際は冬場の北海道の体育館はしっかりとボイラーが入っていて、室内の気温は暖かく保たれています。したがって、4番のシャトルでも大丈夫な体育館が多いそうですよ。

 

 

バドミントンのシャトルには適正温度がある

ヨネックスの場合

ヨネックスでは1番から7番までのシャトルがラインナップされています。またヨネックスから販売されているエアロセンサ700と、ワンランク下のトレーニングまでは、1番から7番のラインナップがあります。エアロセンサ300は2番から5番までしか取り扱いがありませんが、練習球としては使用に問題ないでしょう。

ちなみにエアロセンサ300からは、コルク部分が2層コンポジットコルクとなっている。

 

2層コンポジットコルクとは、人工コルクを使用しているシャトルのことです。コルク部分の先端(丸くなっている方)が人工コルクで、できています。そのため天然コルクよりもコストが抑えられているため、練習球としては最適な値段になっているのです。
さらに廉価版のエアロセンサ200はPUコンポジットコルクとなっていますので、PU=ポリウレタンでできていると推察できます。つまり、コルク先端部が圧縮コルクということ。

 

コルクの種類

シャトルの土台となっている部分のコルク部は製法により3種類に分けることが可能。それぞれのコルクの特徴とメリット・デメリットについて簡単に説明していきますね。

 

圧縮コルク

一番安価なのは、天然コルクなどを素材とした圧縮コルク。先ほど紹介したエアロセンサ300もこの圧縮コルクを使用しています。圧縮コルクとはコルクの粒などを集めて、接着剤で固めて作るコルクのことです。コルクの上にかぶせてある白いカバーから見ても、表面がゴツゴツしているのが分かります。

 

メリットはコストが安いことですが、羽根が折れていなくてもコルク部分がボロボロと崩れてくる可能性があるのがデメリット。

 

人工コルク

原材料のコルクが高騰したことにより誕生したのが、この人工コルクです。天然コルクに似ている樹木を元に作られていて、特徴として挙げらるのは天然コルクに色が近いこと。

 

しかし、実際に打ってみると分かりますが、天然コルクと比べるとやや打球感が硬く感じるでしょう。打球感が変わっているので、当然コントロールは天然コルクに比べて劣ります。

 

天然コルク

天然コルクは、コルクガシという樹木の樹皮を加工した木の皮から作られたものです。後述するガチョウの羽根と同様に高級素材に分類されます。公式試合で使われるシャトルのコルクはこの天然コルク。

 

当然ながら値段は高いですが、打球感が一番よく優れていて、シャトルのコントロールも非常にしやすいのが特徴です。

 

参考:バドミントンのシャトルでコスパがいいシャトルの種類と評価を比較

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海外製シャトルは国内製シャトルと適正温度が違う

ほとんどのメーカーがヨネックスの室内温度別適正分類表に準拠している中で、CPC・ブルーは少し異なっています。

たとえば4番を例にとってみるとヨネックスだと17℃~23℃ですが、CPC・ブルーだとおよそ8℃~18℃

 

この数値の差が何に影響してくるかと言えば、シャトルの飛距離に差が出てきます。この場合だとヨネックスと比較したときに、CPC・ブルーのほうが飛びやすい(=飛距離が伸びる)と推察できるでしょう。

 

したがって、大会前になったら試合で使用される可能性の高い日本バドミントン協会認定球を使用することをオススメします。飛び方には多少しか差はないからといって、最終調整の段階では大会で使用される認定球を使用したほうがいいでしょう。

 

バドミントンのシャトルは非常に軽く小さいので少しの差が勝敗に影響を及ぼしかねないので、大会試合前はケチらず、ヨネックスを使うようにしよう。

 

 

季節・外気温・湿度に合ったシャトルを使って練習しよう

 

今回はシャトルの番号によって飛び方が違ってくるというお話をしました。シャトルには室内温度別に適正な番号が振られており、それによってシャトルの飛び方はことなってくる。

 

ノック練習で使い古したシャトルならまだしも、パターン練習や基礎打ちで使うシャトルならば室内温度に適したシャトルを使用したほうがいいのは間違いありません。

 

一言アドバイス
今まで番号なんて気にしていなかったという人はこれを機会に、シャトルの適正番号にも気をつけるようにしましょう。

 

参考:バドミントンのシャトルでおすすめはこの3種類だ!

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