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バドミントンのフェイントは簡単?ヘアピンとロブを使い分けて相手をだます

投稿日:2018年9月27日 更新日:

 

結論から言うと、バドミントンのフェイントは簡単ではない。基本的なショットが出てきいて、フットワークも中級者程度と言えるレベルになってきて初めてフェイントの技術が生きます。

 

したがって、相手選手に勝てないからといって、安易にフェイントを覚えて勝とうとするのはやめましょう。

 

しかし、初心者を抜け出してある程度のレベルまでいくと相手選手がフェイントを使ってきますので、そうしたらあなたもフェイントを覚えて試合で活用していくべき。

 

今回はフェイントショットについてお話ししていきます。

 

 

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バドミントンのフェイントは簡単ではない

バドミントンのフェイント は簡単ではありませんが、そんなに難しく考える必要もありません。矛盾しているように聞こえるかもしれませんが、フェイントの中でも難易度に差はあるので簡単なフェイントショットから習得していけばいいのです。

 

フェイントテクニックのコツは、インパクトの瞬間(ラケットにシャトルが当たる瞬間)まで相手選手に自分のショットを予測させないこと。

 

特にフェイントショットが有効になるのはコート中盤にあがった打球です。このときに全力で打ちこんで決められる自信があるならば良いのですが、シャトルのフライト時間(滞空時間)が長い場合は相手がレシーブ体制を整えていて速いショットを打ちこんでもエースショット(決め球)とならない可能性がある。

 

このときにプッシュショットやスマッシュショットを打ちこまずにあえてドロップショットかカットショットでリターンすることによって、相手の意表をつくことができます。

 

相手選手はレシーブ体勢でネット前に落とされることになるので、プッシュ・スマッシュでリターンするよりもエースショットになる可能性が上がりますし、もしギリギリ届いて返ってきたとしても、相手選手の体勢は崩れているため甘い返球になりやすいので攻め続けるチャンスが続く。

 

特にバックサイドに上がってきたチャンス球だと、フォアサイドよりも打ち込みの精度は落ちますので、そういう時にフェイントは特に有効です。

 

 

フェイントショットの打ち方

ヘアピンショットと見せかけてロビング

通常ロビング(以下、ロブ)は、ネット前に落とされたシャトルを低い位置で拾い、相手コートの奥に高く大きく返す、攻守ともに応用できるショットです。

 

このロブのメリットは、シャトルが大きく浮いている間に体勢の立て直しや、攻め込もうとしている相手に対して、後方へ追い込みチャンスを作ることができる。

 

コツはヘアピンを打つと見せかけて、テイクバック(ラケットを後ろに引くこと)をとらないこと。バックサイドでサムアップグリップ(バックハンド)だと感覚を掴みやすいです。親指で押しこむことによってテイクバックをとらずシャトルを相手コートへ押し出す感覚が掴めれば、上手なフェイントができていると言えるでしょう。

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フォアサイドでも同様にテイクバックをとらずに、ラケットを手の平で握りこむことによってラケットを動かすことで、シャトルをリターンします。常にグリップを強く握りこんでいると、この打ち方はできません。

 

インパクトの時以外は薬指と小指だけでラケットを握り、あとの指は添えるだけにして、グリップと指の間に空間を残しておくと他のショットでも握力を利用して打てるようになります。

 

うまく決まると、相手は後ろに動き出さないといけなくなるため体勢が崩れ、フェイントショットでポイントになる。もし、リターンされたとしても甘く返ってくるのでスマッシュなどで決められるでしょう。

 

 

オーバーヘッドストローク系ショットのフェイント

まずはオーバーヘッドストローク系ショットのフェイントショットを箇条書きで書き出してみますね。

 

  • クリアショットと見せかけてドロップショット
  • スマッシュと見せかけてカットドロップ
  • スマッシュと見せかけてカットスマッシュ
  • スマッシュと見せかけてドリブンクリア(ハイクリアーより低い軌道を描いて相手コートへ飛ばすクリア)

 

すべてに共通するポイントは、相手選手に見破られないようにショットを打つこと。相手が明らかにスマッシュを警戒しているところにネット際へ落とすショットを打つと相手は姿勢を崩します。

 

参考:バドミントンでドロップが浮く原因は?打点・インパクトの瞬間で改善

 

相手選手の姿勢を崩せたら、リターンは確実に甘いものとなってきますのでそこに迷わず打ちこんでエースショットとしましょう。

 

 

まとめ

 

フェイントショットのポイントは、まず素早くシャトルの落下点に入りいつでも打てるフォームをつくること。

 

次に「決めにいく!」という雰囲気を出すことです。そして、シャトルを打つ直前までは「確実に決める!」と思っていることも大切。

 

相手選手にあなたの心理を読まれてしまっては、フェイントの意味がありませんので、打つ直前までは「コレで決める!」と思っておいて、相手選手がレシーブの準備万全と判断したらフェイントショットに切り替えることが重要となります。

 

フェイントテクニック全般にいえることですが、直前まで「決めにいく!」と思っていないと相手に読まれて警戒されてしまうことが多いので、フェイントをかけようと思っていてもその気持ちの切り替えは直前に行ってください。これが上手にフェイントをかけるコツとなる。

 

参考:バドミントンのカットショットでの手首の動きは?カットとは?

 

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